要旨
Abstract
はじめに
第一章 (音楽)
1−1 「Lap Top Orchestra」の事件性
1−2 「全面的な意図」への否定的態度
1−3 聴取の主体性と音響派
1−4 騒音からの差異としての「音楽」
第二章 (映像)
2−1 凝視
2−2 (不確定性の積極的活用としての)非−演出
2−3 「騒々しい光」の非中心性
2−4 作品に一回性を導入する方法
第三章 音響・映像における非−定形性の実践
3−1 非−定形性の実践
3−2 技術的な事柄
3−3 「pico pico stomachs」の即興性に関連して
3−4 「FONOTIAC」の非中心性に関連して
3−5 混沌を生き抜く認識方法
おわりに
参考文献